○貴船祭
6月1日 11時頃〜
貴船神社(叡山電車貴船口駅下車バス)
乙女舞のあと、昼頃から神輿渡御。本宮から奥宮まで貴船町内を巡幸します。
その後、餅まきと、出雲神楽奉納。
○県祭(あがたまつり)
6月5日 23時〜
県神社(京阪宇治線・JR奈良線宇治駅下車)
くらやみまつりという別名で、深夜の奇祭として知られている。
道中の明かりが一切消された中を梵天神輿がお旅所と神社を往復する。
○青柏祭(あおかしわまつり)
6月10日
北野天満宮(阪急大宮駅乗換→市バス北野天満宮前下車)
古来より祭事用として使われた、柏の青葉にご飯を包んで神前に供え、季節
の変わり目の無病息災を祈願するというお祭り。
○田植祭
6月10日 本殿祭 13:00〜 田植神事 13:40頃〜
伏見稲荷大社(京阪伏見稲荷駅下車)
「イネナリ社」の名がその起源とされ、米を重要視する伏見稲荷大社の重要
な豊作祈願行事。
本殿祭では平安装束の「かざみ」姿の神楽女が雅楽にあわせてお田植舞を
舞い、そのあとの田植え神事では本殿北東にある神田で、茜たすきに菅の
笠の早乙女たちが田植えを行う。
10月25日の抜穂祭で収穫される。
○青葉まつり
6月15日 法要 10時〜 柴燈大護摩供法要 11時〜
智積院(京阪七条駅下車、または市バス東山七条下車)
宗祖弘法大師と根来寺開山の祖興教大師古来の誕生を祝う法要。主な
行事としては、大峯山修験者による柴灯護摩供(さいとうごまく)がある。
○竹伐り会式(たけきりえしき)
6月20日 14時〜
鞍馬寺(叡山電鉄鞍馬駅下車)
長さ4m×太さ10cmの青竹を大蛇にみたて、本殿を挟み法師たちが
「近江座」と「丹波座」の二手に分かれ、竹を伐る早さを競う行事。
勝った方の座に今年1年の豊作が約束されると言われている。
○御誕辰祭大茅の輪くぐり(北野天満宮)
6月25日 神事 9:00 茅の輪くぐり 5:00〜終日
北野天満宮(阪急大宮駅乗換→市バス北野天満宮前下車)
菅原道真の生誕の日(845.6.25)を祝して行われる祭で、この日は夏越の
天神とも呼ばれ、三光門の前に直径5mもの大茅の輪が設けられる。この
輪をくぐってお参りすると夏の病気にかからないとされる。通常、このよ
うな祭礼は夏越の祓といって6月晦日に行う神事であるが、北野天満宮で
は祭神の生誕日と重ねて行事が行われている。
また、この日は月例の天神さんの市が立つ日でもあり、着物・洋服の古着
や古裂や京漬物などの露店がならび、多くの人でごったがえす。
○夏越の祓(なごしのはらえ:各神社)
6月30日
行事内容
・貴船神社(叡山電車貴船口駅下車バス)
茅の輪くぐり(25〜30日)、人形流し(30日15時〜)
・上賀茂神社(市バス上賀茂神社前下車)
神事(10時〜)、小川への人形流し(20時〜)
・地主神社(清水寺となり)
茅の輪くぐり(15時〜)、悪霊退散神事、人形祓い
・建勲神社(地下鉄北大路駅下車バス)
茅の輪くぐり(18時〜)、人形授与(志納)、人形神事(17:30〜)
・車折神社(京福電鉄嵐山線車折駅下車)
茅の輪くぐり(1〜30日)、祓えの神事(30日18時〜)
夏越の祓とは、罪や穢れを祓い清め、夏を無事に過ごせることを祈願
する行事で、各神社では6月と12月の晦日に「大祓」とよばれる神
事として執り行う。
神社により行事のスタイルはちがうが、多く見られる形式としては、
茅の輪を掲げてそこをくぐるものと、紙の人形(ひとがた)に見の穢
れを託して神社に納め、水に流したり火で焼いて祓い清めるものとが
多い。
京都ではこの日だけ食べられる「水無月」という和菓子がある。
なお、八坂神社では月送り(7月31日)で行われる。