大文字五山送り火
○八朔(はっさく)
8月1日朝から
祇園一帯(京阪四条駅下車)
祇園の街の伝統行事。舞妓さん・芸妓さんらが夏の礼装をして、日ごろお
世話になっているお茶屋さんや踊りの師匠やお得意先などに挨拶まわりを
する行事。ちなみに、八は8月、朔は1日を意味する。
○六斎念仏
平安時代、空也(くうや)上人が,民衆に信仰を広めるために鉦や太鼓を
たたいて念仏を始めたことを起源とし、悪鬼が現われて人命をおびやかす
不吉な日とされ、精進潔斎して身を慎んだといわれる、仏教でいう六斎日
(8日・14日・15日・23日・29日・晦日の6日間)に行われたこ
とから,六斎念仏とよばれるようになったとされる。
京都各地では8月の六斎の日の20時前後に、六斎念仏が行われる。
<開催日時>
●円覚寺
日時 8月7日・14日
●壬生寺
日時 8月9日
●西方寺
日時 8月16日
●嵯峨野(さがの)六斎念仏
日時 8月23日
場所 阿弥陀寺
●久世(くぜ)六斎念仏
日時 8月31日
場所 蔵王堂光福寺
○六道まいり
京都のお盆のはじまりの行事とされ、京都市内各地のお寺で開かれる。
お盆に迎える先祖の戒名を書いた水塔婆を用意し、水をかけて供養し、
迎え鐘をついて精霊を迎えるという行事である。
●六道珍皇寺
日時 8月7日〜10日 ほぼ終日
場所 市バス清水道下車
●千本閻魔堂
日時 8月7日〜15日 終日
場所 市バス乾隆校前下車
○若宮八幡宮大祭・陶器まつり
大祭 8月8日 9時〜 陶器市 8月7日〜10日 9時〜ほぼ終日
若宮八幡宮・五条通(五条大橋左詰〜東大路通)(京阪五条駅下車)
陶器まつり公式サイト
陶器神社としてもあがめられているこの神社の祭り。五条通ではこの日、
露店で、全国の産地から集められた陶器の特売市が開かれる。
○盂蘭盆万灯供養会
8月9日〜16日
壬生寺(阪急大宮駅→市バス壬生寺道下車)
本堂前の1000個の灯篭に灯がはいり、先祖の精霊を供養する行事。
○松上げ
もとは、若狭街道沿いに伝わる、松明などを燃やすお盆の精霊送りの行事である。
なお、路線バスによる日帰りはできないので要注意。
●花背(京都バス 広河原行き 花背交流の森下車)
8月15日 21時点火
●雲ヶ畑(京都バス 雲ヶ畑行き 中畑町・高運寺下車)
8月24日 20時点火
●広河原(京都バス 広河原行き 下の町下車)
8月24日 20:30点火
○松ヶ崎題目踊
8月15日 20時〜 16日 「妙法」の送り火終了後(21時頃〜)
湧泉寺(市バス・京都バス松ヶ崎大黒天下車)
法華の題目を唱えて踊りだしたのが起源とされる。背中に「妙法」と染め抜か
れた揃いのゆかたにたすきがけのひとたちが、哀愁をおびた太鼓の奏でる音頭で
踊る。
○大文字五山送り火
8月16日
大文字 20:00点火
妙法 20:10点火
船形 20:15点火
左大文字20:15点火
鳥居形 20:20点火
いずれも30分程度の点灯時間
大文字五山保存会
参考ページ:京都新聞 京都市観光協会
京都の四大行事(残り3つは葵祭・祇園祭・時代祭)のひとつとされ、
もとは、松明などを燃やすお盆の精霊送りの仏教行事である。
見どころ、および見える文字は観光協会特設ページを参照。
○化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)千灯供養
8月23日〜24日
化野念仏寺(京都バス鳥居本下車)
境内の8000体の石仏に灯明をたて、精霊を鎮める儀式。(現在は一般見学不可)